哺乳瓶の煮沸消毒用に適した鍋ってどんなの?
哺乳瓶をつかむ専用のはさみは必要?
消毒は毎回必要?いつまでやるの?の疑問にお答えします!
哺乳瓶の煮沸消毒用に適した鍋ってどんなの?
まず大きさは哺乳瓶がすっぽり入るくらいの大きさにしましょう。
鍋の種類はホーローでも鉄でも大丈夫です。
ただ、個人的には煮沸消毒用の鍋を用意しておくことをおすすめ!
最近は100均なんかで鍋も売ってますよね。
どうしていつも使ってる鍋と分けるかというと、
いつも料理に使っている鍋はきちんと洗っていても洗いきれてなかったりしますよね?
お湯を沸かした時にうっすら油のまくが…なんてことないですか?
なので専用の鍋の使用をおすすめしてます!
哺乳瓶はさみは必要?
哺乳瓶用のはさみは、さいばしでも代用可能です!
ただ、煮沸消毒は熱いうちに取り出さないといけないのと、
せっかく消毒した哺乳瓶を素手でつかむと細菌がついてしまったり、
うまくつかめなかったりするので、哺乳瓶用のはさみがあれば色々と安心できますね。
ハンドル内側がギザギザになっているので哺乳瓶をつかむだけじゃなくて
ベビーフードなどのビンのフタを簡単に開けられるようになっていて便利です!
哺乳瓶の煮沸消毒は毎回しないといけないの?
毎回しなくて済むなならしたくないですよね…
でも毎回煮沸消毒しましょう!
水道で洗うだけでは菌は防げないんです。
私も市販のミルトンなどの消毒液のににおいを子どもが嫌がったので煮沸していました。
少し手抜きをして途中消毒をしなかった事があったある日…
子供の舌が真っ白に?!あわてて病院に行ってみてもらったら、
「舌にカビがはえています。」
と言われました。
えぇーーー!下にカビ?!衝撃的でした…
また、下痢や嘔吐の症状が出たりするので、
是非赤ちゃんを守るためにも消毒してあげてください!!
哺乳瓶の煮沸消毒はいつまで続けたらいいの?
毎回の消毒って結構負担になりますよね…
消毒が必要なのは、生後4ヶ月〜6ヶ月ぐらいまで!
その頃には哺乳瓶の消毒からやっと卒業できます。
なぜ6ヶ月頃までかというと、3カ月頃から赤ちゃん自身の免疫力がついてきて、
6か月頃には大人の50%までつくと言われています。
またその頃から離乳食も始まって菌に体が慣れてくるので、
6か月頃までなんですね。
それまでは必ず毎回消毒してあげましょう!
ただ消毒をしなくなっても濡れたままや、
ミルクのかすが残ったままだと菌が繁殖してしまうので丁寧に洗ってあげましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
かわいい赤ちゃんを守ってあげられるのは誰よりもままですよね。
やっとけばよかった…!なんて事にならないようにやれることはやりましょう!
ありがとうございまいた。
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