子育ての悩み!小学生男の子はイラつかせの天才?上手に操る秘訣!

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小学生男子というのは母親をイラつかせるプロです!!笑

可愛いんですよ。まだまだ甘えてきたり
お母さん大好きだったりでとっても可愛いんです。

でも同じ振り幅ですんごくイラつかせますよね?

それで少しでもイライラしないように
どのようにすれば良いのか解明途中ですが、

この記事ではお母さんがイラつく原因、なぜイラつかせるのか
上手に操る3つの秘訣をご紹介します!

 

同じ小学生男子を持つ方の参考にして頂けたらと思います。

 

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子育ての悩み!小学生男の子にお母さんがイラつく原因

 

 

どんな時にイラつく、悩む、辛いのか
自分の経験と周りの意見を参考にまとめてみると

 

  • 朝の忙しい時に、自分で起きない、準備しない

 

  • 宿題をしない
    しても集中せずダラダラして時間がかかる

 

  • 何を聞いても「分からない」「普通」
    というのでこっちが全く分からない

 

  • 学校で大事なこと、必要なものを当日の朝になって突然言う

 

  • ゲームする時や、テレビ、漫画を見るときだけすごく主張してくる

 

  • 部屋や家を散らかす

 

まだまだ出てきそうなんですが、これくらいにしておきましょう。笑

 

みなさんもきっと同じような事で悩まされ、
イライラさせられているのでは??

 

子育ての悩み!小学生男の子はなぜイラつかせるのか?原因は?

 

子どもだってお母さんの笑った顔が見たい
イラつかせたくなんかないはずです。

 

でも、なぜ小学生になったら
こんなに親が悩まされるのでしょうか??

 

一体子ども達の心の中はどうなっているのでしょうか??

 

自分でしなければならないことが増える

 

幼稚園や保育園の時はママが送り迎えをして、
先生が一人一人を迎えて

昨日から今朝までの様子なども伝え
必要なことは手取り足取りサポートしてくれます。

 

でも、小学生になったら違います!

 

家を出たらもう自分で行動しなければいけなくなります。
連絡帳はあるものの手取り足取りのサポートは期待できません。

 

自分でしなければならないのです。

 

ですから子ども自身が学校では緊張状態にあるのです。

 

やらされてると思いながらする勉強や宿題の量

 

大人になったら
「もっとちゃんと勉強しておけばよかった」と思うのですが、

子どもの時は
それをいう大人のきもちを全く理解できませんよね。笑
何なら「やらされてる感」9割ぐらいではないでしょうか。

 

なので、毎日毎日何時間も机に座って勉強し、
家に帰ってからもまた宿題をやらされる日々に
ストレスを感じるのは当然かも知れません。

 

小学校での人間関係・上下関係

 

幼稚園や保育園に比べて
はるかにハイレベルな人間を求められます。

 

特に日本は協調性を大事にする学校が多いので、
そういった点で子どもなりに

一生懸命周りと合わせながら
友達に受け入れられたいという思いで頑張っているのです。

 

また、
1年生〜6年生までの幅広い年齢層の人達が通っています。

 

初めて上下関係を知ります。

ワガママでは通用しないことを知り
その中でも上手に楽しくやっていかなければならないのです。

 

こう考えてみると子どもたちもストレスを抱えながら
小さい体で毎日毎日ホントに頑張っているんです。

 

ではどのように上手に付き合っていけば良いのでしょうか??

 

 

子育ての悩み!小学生男の子を上手に操る3つの秘訣

 

約束を徹底させる

 

とにかく、
色んなことをあやふやにしたり臨機応変で片付けたりせずに
きっちりと約束事を決めて徹底して守ること。

 

これはウチでも効果がありました!

 

これ、
実は親の方にも忍耐力が必要になります。
もう面倒くさくなる時があるんです。笑

 

ウチは宿題や次の日の準備を全部終わらせなければ
ゲームやYouTubeやテレビは
一切出来ないということでした。

 

そして
ゲーム時間(YouTubeを含める)は30分。寝る時間は21時。

 

夜ご飯までに前の日に必要になる物を
伝えていなかったら用意しない。

これを徹底しました。

 

はじめはいちいち言うのも面倒臭かったし、
出来なかったらグズグズ言うし
こっちも疲れてきたのですが、頑張ってやり通しました。

 

そしたら子どもも「やるしかないか…」
というモードになり約束を守ってやるようになり、
これは効果アリでした!!

 

自立する喜びを感じさせる

 

何かあればお母さんにしてもらう
服も靴もハンカチも
色んな準備をおかあさんがやってしまう

ちくいち、ああしなさい、こうしなさいと、
子どもの為に言ってしまう

一見、
至れり尽くせりで愛情たっぷりのようですが

これではいつまでたっても
自主的にやろうとする子どもの成長を阻んでいます。

 

結果的に「またお母さんがするの?」
というストレスに繋がってしまうのです。

 

ですから子どものやる事にまずは肯定して褒めてあげましょう。

 

そうすると子どもは褒められて、認められてとても嬉しくなります。

 

やがて、

自分の行動や決定に自信が持てるようになって
もっと色んな事もして見たいという気持ちが芽生えます。

 

時に失敗したり間違ったりすることも当然あるでしょう。

 

その時に、やっと親のサポートの出番です!

 

そうやって親に助けてもらう事で子どもも親のアドバイスも聞きやすくなり、
こちらのイライラも軽減します。

 

そもそも性別の違いで諦める

 

そもそも男の子です。笑
私たち女親と性別が違うんです!

 

しかも人間一人一人個性があります。
同じ親から生まれてきても全然違う、理解できないんです。

 

ですから私は二人の息子を
そう思うことで自分を納得させています。笑

 

何の解決策にもなりませんが、疲れた時にはそう思うことで

良い意味で頑張ることを諦めます。
そしたらイライラおさまります。笑

 

まとめ

 

いかがでしたか??

私もまだ途中段階でまだまだ今からぶつかる壁もあるでしょう。

 

でも、いつまでたっても甘えん坊で可愛い息子達を
健やかにのびのびと育てていきましょう!

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