母子家庭が辛い?それは今だけ!?私が前向きになれたきっかけ

mother-and-baby 子育て

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『離婚なんてしなければ良かった!!』
なんて後悔をしているあなたへ。

 

 

この記事を見てくださっているという事は
今、その気持ちを誰にも言えず、本当に辛いんだと思います。

 

私もかつて何度も後悔が思いによぎる事がありました。

 

でも、自分が決めた事、子どもと幸せになると決めて、
自分達の幸せの為に離婚を決意したのだから

後悔なんてしてはいけない!
と、自分に言い聞かせていた時期もありました。

でも、

もうそんな気持ちはありません!!

 

むしろ、母子家庭であることで、
子どもたちと自由、気まま、充実した日々を送れています。

 

なぜ後悔するのか?
それからどのようなキッカケで前向きな気持ちになれたか、
今、子どもとどう向き合ったかを記事にしたいと思います。

 

 

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離婚そして母子家庭なぜ後悔してしまうのか??

 

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せっかくあんなにエネルギーを使って、
心身共にクタクタになって決断したのに憎しみさえ感じていたのに
後悔の気持ちよぎるのでしょうか?

 

母子家庭後悔の原因…寂しさ

 

 

これは母子家庭では無い人であっても感じることかもしれませんが、
母子家庭の本当に逃げ場のない寂しさは独特のものです。

 

母子家庭後悔の原因…経済的な負担

 

 

離婚によって一人で子ども達の生活全てを自分一人で背負うことになります。

 

まともに養育費などを支払ってくれる元旦那ならまだしも、
そうでない人が多いので、いくら母子手当があるにせよ、
経済的には大変な負担です。

 

 

 

母子家庭の後悔の原因…思い出

 

 

共に生きていけなくなり離婚を決意したのに
人間の脳の記憶が、苦しめるのです。

 

最終的には嫌になったり、無理だと思って離婚したのに
良い時の思い出がやたらと思い出される。

 

「優しい時があった」「愛されていた」という記憶で、

 

「もしかしたらまだうまくやれたんじゃないか?」
などの気持ちが湧いてくるかもしれません。

 

母子家庭の後悔…子どもが父親と欲しがっている

 

 

これほど辛いことはないです。
子どもが小さい胸の中でこんな苦しみを抱えている…

 

私はこれだけが原因で後悔がよぎったと言っても過言ではありません。

 

お母さんはやっぱり自分より子どもの気持ちが大切なので、
その子どもの思いに苦しみます。

 

母子家庭になった後悔から抜け出せるの??

 

 

後悔しても、
「じゃ、やり直しましょう」という訳にはいきません。

 

ではどうやって抜け出せば良いのでしょうか??

 

母子家庭の後悔から抜け出す方法。弱音を吐ける場所を作る

 

 

母子家庭だと毎日仕事と育児に忙しく家でも話し相手は子どもだけ。

離婚したの自分のせいだし、
子ども達にも寂しい思いをさせている。

 

だから家で一緒にいる時ぐらいは笑顔で楽しく過ごしたい。

 

でも、本当はそんな「良いお母さん」でいるほど
気持ちも心にも余裕は無いんです。

 

そんな時におススメなのは誰でも良いしどこでも良いので
自分が辛いと言える場所を一つでも良いので作っておくこと。

 

 

信頼できる人でも良いし、
今はツイッターなどSNSで言う人もいます。

 

私は誰にも言わずに書いていた自分のブログで吐き出していました。

友達にも言えなかったので、
ブログに書き綴っていくことで、スッキリさせていました。

 

 

たまにコメント(知らない方から)を下さって
そこからヒントをもらったり励まされたりしました。

とにかく、心に悶々とさせないことが大切です。
吐き出しましょう!!

 

 

母子家庭の後悔から抜け出す方法…母子家庭だから利用出来る制度を最大限使う

 

 

恥ずかしいとか、母子家庭からという理由で、色んなサポートを受け入れにくいと
感じる方もいます。

 

もしかしたら、
日本独特の風潮なのかなあとも思います。

 

 

「結婚生活に失敗した」「すぐ離婚して我慢できない人」
と思われているのではないか??

 

という、
後ろめたさみたいな感情を抱かざるを得ない風潮。

これは欧米に比べたら、とても強いと思います。

でも、
実は母子家庭向けに色んなサポートや援助があるんです。

 

 

経済的も精神的にも負担が軽くなるので、思い切ってそのような援助を受けてみても
良いかと思います。

 

市町村によって違うと思いますので、是非調べてみてください。

 

 

母子家庭の後悔から抜け出す方法…子どもと正直に話す

 

 

「まだお父さんと離れたくなかった」子どもにこんなことを言われたら、
ズキンッ!と衝撃が走るレベルでショックです。

 

 

うちの子ははじめは我慢して言わなかったものの、
保育園の先生にその気持ちを泣きながら話したそうです。

 

私も気づいていなかったわけではありません。
「寂しいかもな…いや寂しいよね。」

 

大人の私でも寂しい気持ちがよぎるのに、
何の事情も分からない子どもはもっともっとその気持ちを募らせていたでしょう。

 

 

子どもと父親とを引き離したことの罪悪感もあり後悔なんてしていないという
自分への言い聞かせての気持ちもあり、子どもにあえて父親の話をしませんでした。

 

 

私自身がまだ全然乗り切れていなかったんでしょう。

 

でも、
保育園の先生に知らせてもらってからちゃんと子どもと向き合わないと!
と気づいたのです。

 

離婚してから1年半も経っていました。
「お父さんいなくなって、やっぱ寂しい?」
「どんな時、そう思う?」と、率直に聞いてみると、

 

泣きながら気持ちを話してくれました。
そして私の気持ちも正直に話しました。

 

そんな事を度々繰り返していくうちにお互いの気持ちを理解できるようになり、
それぞれが父親(夫)がいない事実を時間をかけて消化することができるようにりました。

 

 

まとめ~後悔しない為に~

 

 

実は今の方が断然自由なんです!!
旦那さんというのは、子ども以上に扱いにくいもの。

 

特に日本では子育ても家事も、
まだまだ女性、母親がする割合が断然多いのです。

 

 

しかも、
それだけしてるわけにはいかず、「妻」としても求められる。

 

私の元旦那は借金もあり、ギャンブルもする、
仕事は続かない、女性問題もある。そんな人だったので、
離婚してからはそのようなストレスから解放されました。

 

 

子どもが4歳ぐらいまでは本当に大変でしたが
小学生になってからは自分の時間も少しずつ持てています。

 

 

離婚したのには訳があるんです!!
ですから、今、何から解放されたか、自由になれたかに目を向けて
mother-and-baby後悔しないシングルライフを送っていきましょう!

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